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漢方を飲んで更年期の悩みを解消~十分な効果を得るには~

漢方

ホルモンバランスが崩れることで更年期障害は引き起こされますが、漢方で改善するといった方法もあります。東洋医学は西洋医学とはまた違った理論体系から疾患を捉えており、血液や体内の水分など、巡りの概念も考慮に入れ、火照りや発汗などの更年期症状をやわらげてくれるのです。また、漢方は完全に病気とは断定できない未病とされる状態に、優れた効果を発揮するため、少しずつ体調を良くしたい時にもおすすめできます。何より自然由来の薬ですから、化学薬品の薬と違い、副作用の心配が少ないのも嬉しいポイントと言えるのではないでしょうか。病院で出された薬では良くならない人でも、つらい症状がおさまる場合が多々見られますので、もしもそんな時があれば漢方をお試しください。更年期は一定の年代になれば誰でも訪れるため、生薬パワーの漢方を活用して、不快症状のない充実した暮らしを送りたいところです。

副作用が少ないとは言え、飲む量が多ければ副作用は出ますので、更年期障害で漢方を利用する際も、用量や用法はお守りください。そして、漢方は白湯で溶いて服用するのが良いですから、できればこの方法で飲むように留意しておきましょう。白湯は10分程度水を沸騰させて余分な成分を飛ばし、その後にぬるま湯になるまで冷やした物のことです。この状態で飲むのが漢方の吸収性を高めるには丁度良いとされておりますので、薬効を存分に得たい時は欠かせない飲み方です。一方、基本的に漢方は食間や食前の服用が推奨されているため、特に指示がなければ、そのタイミングで飲むように気を付けておきます。また食前とは食事のおよそ30分前であり、食間とは食事が終わった2時間ほど後の時間帯です。間違っても食間は食事の真っ最中ではないので、その点にはくれぐれもご注意ください。しかしながら、食前や食間は食事の時間と微妙にズレるため、ベストタイミングを逃しやすいので注意が必要です。そこで、どうしても飲み忘れることが多ければ、スマホなどのタイマー機能を使って対策してみては如何でしょうか。

生薬